プロローグ おせっかいまみれでいくこのみちに
1章 ちいさいひとからおとしよりまで
ひとつずつ、ひとりずつの、『がたんごとんがたんごとん』
ちいさいひとといっしょに、『がたんごとんがたんごとん』
ブンちゃんとこたつの中で、『がたんごとんがたんごとん』
おとしよりといっしょに、『がたんごとんがたんごとん』
今日子と、『がたんごとんがたんごとん』
2章 あなたがいて、私がいて、絵本がいる
私が絵本を読むようになったのは
「読みあい」のマニュアル?!
『かにむかし』を読みあう
3章 子どもとものがたりを生きてみる
はじめて絵本と出会うとき
他者である子どもと自分を感じる体験
子ども時代を抜けようとしつつある子どもと
若い女の子たちと、若い男の先生と
自分の生命を語り出した子どもたち
4章 読みあいがひろげてくれる世界
思いがけないおくりもの
よくわからないけれど大切なもの
ひとりずつのバリアフリー
しあわせな読みあい
ふたつの読みが出会うとき
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