高森 あきら(こうもり あきら)
1975年のエープリルフール生まれ。 幼い頃より、水頭症、自閉症、MBD(微細脳機能障害)、 LDなどの可能性が指摘されたが、 診断はつかず、どこにも帰属しない診断不明の障害者となっていた。 26歳の時に、アスペルガー症候群と診断され、現在に到る。 その経験から、労働にも福祉にもつながりを持たない 「目に見えにくい障害者」の問題に目覚め、調査や発言をしている。