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早期療法で、新しい一歩を踏み出す!

2000円+税/A5判・184頁
 

発達の凸凹のために、その気持をうまく行動にあらわせない子どもたち。
小児科医が、子どもたちと親に伝えてきた「うれしさ」を感じるペアトレと、
作業療法チームが実践している、早期療育を組み合わせて、
子どもたちに寄り添い、成長を見守りながら、日々の喜びを生み出し、
子どもたちを適応行動に導く指導法を紹介。



著者 
上野良樹 
951 年、富山県生まれ。大阪医科大学卒業。
金沢大学医学部小児科医学研究科学位取得。日本小児科学会専門医。
珠洲市民病院、厚生連滑川病院、金沢大学医学部小児科、
カリフォルニア大学ロサンゼルス分校に留学。
1993年より、小松市民病院小児科部長として小児科医療にあたる。
2014年より、小松市民病院副院長兼小児科部長。
2016年より、小児科医として、金沢こども医療福祉センター・金沢療育園施設長を務める。

金沢こども医療福祉センター・作業療法チーム著
958年、金沢市平和町に開設した肢体不自由児施設石川整肢学園を前身とし、2006年、金沢市吉原町に移転を機に、金沢こども医療福祉センターと名称を変更。50年以上の歴史の中で、対象児は肢体不自由児のみならず知的障害児や重症心身障害児(者)へと拡大してきた。現在、医療型障害児入所施設・療養介護施設、児童発達支援センターによる医療福祉サービスと、小児整形外科疾患、知的・発達障害、心身症に対するリハビリテーションや治療を行っている。

 


はじめに 上野 良樹

1 部 ペアレント・トレーニングの基本
1  子どもの行動を3つに分ける
2  今できていることに、注目する:注目名人になる
3  行動を観察する:観察名人&原因名人になる
4  目標を考え環境を整える:環境名人になる

2 部 適応行動を学ぶ早期療育とペアレント・トレーニング
1章 人への気持ちを育てる
1 視線を合わせることを学ぶ
2 指さしで要求することを学ぶ
3 名前で振り向くことを学ぶ

2章 人とのかかわりを育てる
4 いっしょに遊ぶ楽しさを学ぶ
5 気持ちを伝えたいを学ぶ
6 人とのつながりを学ぶ

3章 変化に適応する力を育てる
7 いつもとちがってもだいじょうぶを学ぶ
8 思い通りでなくてもOKを学ぶ
9 感覚の適切な入力を学ぶ

あとがき 上野 良樹
あとがき 作業療法士・安本 大樹