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200人の知的障害をもつ人たちが
溶け込んで暮らしている!
どうしてそんなことができたのか?
それを可能にした「社会自立」への挑戦と
「地域生活援助」の展開を生き生きと伝える!
 1553円+税(A5判・168頁)
送料無料・
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著者紹介 目次

太陽の園(北海道立)

通勤センター旭寮(伊達市立)

 

はじめに

第1章 共に生きる町

 1 町のど真ん中で堂々と
 2 施設から町の中へ
 3 私たちのめざすもの

第2章 町での暮らしを支える

 1 いま町で、仲間たちは
 2 地域援助センターの役割
 3 さまざまな支援組織
 4 「地域生活援助」を発展させた力は

第3章 暮らしをつむぐ仲間たち

 1 一人一人の人生のドラマに
 2 たとえ障害が重くとも
 3 仲間たちの日々の営み
 4 余暇活動を楽しむ仲間たち
 5 自主活動に取組む仲間たち
 6 暮らしを支える市民の人たち

 

 

 

第4章 生活援助の実際

 1 住まいへの援助
 2 食生活への援助
 3 健康への援助
 4 金銭管理への援助
 5 人間関係への援助
 6 恋愛や結婚への援助
 7 社会人としてへの援助
 8 広がる援助の幅

第5章 就労援助の実際

 1 就労援助はどう変わってきたか
 2 企業就労援助
 3 働き続けられるように支える
 4 福祉的就労援助

エピローグ 私の歩んできたみち