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共同通信から配信され、全国40社の新聞に載って
共感の輪が広がった、話題の連載エッセイが、
本になりました!

1260円(税込)/A5判・120頁
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ダウン症の娘・まどかの不思議な力がさまざまな気づきを与えてくれ、気がついたら、
今までとは違う自分がいたのです。
そして、私の人生はこんなにも深いものになりました。まさにミラクルパワー!
そうやって気づいたことを、皆さんにお伝えしたいという思いで書いてみました。
いっぽいっぽ――娘と私たち家族のあゆみを、一緒に歩んでいただけたら、うれしいです。

詳しい内容はこちらから

著者紹介 目次 掲載記事 ○著者の本

著 者  幸田 啓子(こうだ けいこ) 

1959年、札幌市生まれ
北海道東海大学芸術工学部建築学科卒業、1級建築士
夫と長男、長女の4人家族
神奈川県座間市在住

ダウン症の長女が誕生したのを機に、親の会「いっぽいっぽクラブ」を結成。
現在、主に福祉関係の建築設計の仕事、知的障害者地域作業所の職員をしながら、
運営母体NPO法人座間市手をつなぐ育成会の副理事長として、障害者の就労の
向上に取り組んでいる。
知的障害児への理解を深めるための「キャラバン隊」の公演活動を行なっている。

《著書》
『障害のある子って、どんな気持ち? ――見て、聞いて、体験して、知ろう!』
 (座間キャラバン隊著、ぶどう社、2009)(共著)
『ダウン症児すこやかノート』
 (藤田弘子・大橋博文編著、メディカ出版、2006)(共著)

 いっぽいっぽ――ダウン症の娘と共に

 まどかの一途な思い
 あ、この子は生きたいって言ってる
 四つ葉のクローバーの子ども
 働けるようになってほしい
 ドキドキしながら伝えてみたら
 自分にもできる――
 ぼくのこともかまってほしい
 「キャラバン隊」が生まれた
 不思議なパワーに触れてもらえれば
 自分で気持ちを切り替えられた
 絵本「ショウちゃんが来た日」
 お母さん、ごはんおいしい
 舞台ではじける、まどか

 いっぽいっぽ――まどか10歳

 10年たって芽吹いた
 天使が舞い降りた瞬間
 将来、何になりたいかな?
 なければつくろう!
 手をかけないと育たないは、同じ
 「みんなちがって、みんないい」
 僕の作文が市長賞だって
 普通のきょうだいがほしかった
 「出生前診断を考える」授業
 人のいいところを探すのは楽しい
 僕も、私も、ここにいるよ
 次は、どんな顔?
 コレクティブハウスの夢
 まどか12歳

 

 

 

・神奈川県タウンニュース

 

 

 

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