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小さないのちが……またひとつ、医療スタッフ
の方々によって助けられました。そして、懸命
に生きようと努力する、子どもたちの生命力で、
親たちの魂が揺さぶられます。
「こよみの会」の子どもたちと親たちは、とも
どもに努力し合って在宅生活を続けています。
 1600円+税(A4判・158頁)
送料無料・
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著者紹介 目次

こよみの会

在宅重症心身障害児と親の会
時間は待ってくれないことを、いちばんよく知っている。
人のいちばん大切なもの「い・の・ち」を身近で、
いちばん大切にしていきたいと願っている。
大変だけど在宅していくことを選んだ家族で、
手を取り合って前に進んで、より良い福祉づくりに協力できたら……。
小さな会ですが、生きていくことには誰にも負けないくらい真直ぐに前向きです。

 

 

1章 いのちの誕生   
2章 きょうだいへの想い
3章 退院のへの期待と不安
4章 在宅生活の現実と希望
5章 通園で、子も親も
6章 学校へ、通学と訪問と
7章 普通小学校へ
8章 医療・福祉への願い
9章 わが子の思い出