聴覚に障害がる子どもや親と歩んだ「母と子の教室」 そこから生まれた母親法。 その基本の考えと指導法を集大した待望の書。
3000円+税/A5判・272頁 ・送料無料・ ぶどう社へ注文
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金山 千代子(かねやま ちよこ)
1928年 大阪に生まれる(3歳から金沢に住む) 1948年 石川県立石川師範学校女子部本科卒業 1948~1949年 石川県公立学校教員(小学校教論) 1950年~1952年 石川県立ろう学校教論 *1950年~1951年 石川県内地留学制度による現職留学 1951年 東京教育大学国立ろう教育学校本科修了 1952年~1970年 東京教育大学付属ろう学校教論 1970年~1993年 財団法人小林理学研究所・母と子の教室室長
1章 「母親法」への歩み 2章 愛と共感の「母親法」 3章 心が育ち、ことばが育つ 4章 コミュニケーション手段と聴覚の活用 5章 美紀さんとご両親が歩んだ道 終章 これからの聴覚障害教育への期待