はじめに
1章 ちょっと気になる子の理解
・ちょっと気になる子ってどんな子?
1 困った行動について考えてみましょう
2 子どもにはどう聞こえているのかな?
3 触れられること触れることが苦手な子
4 目の使い方がうまくいかない子
5 偏食の強い子
6 不器用な子
7 突然叩いたりかんだりする子
8 姿勢がくずれやすい子
9 集団参加が苦手な子
10 園ではまったくお話ししてくれない子
11 場面や気持ちの切り替えがむずかしい子
12 ユニークで風変わりな子
2章 子どもを支える配慮と工夫
1 目で見てわかる支援
2 わかりやすい話し方
3章 こんなときどうすればいい?
1 登園しぶりがあるとき
2 朝のお支度ができないとき
3 席から離れてしまうとき
4 お友だちの中に入りにくいとき
5 大人から離れられないとき
6 場面の切り替えがうまくできないとき
7 遊びが続かないとき
8 絵本や紙芝居に集中できないとき
9 ホールの活動に参加できないとき
10 外遊びに出たがらないとき
11 製作の課題に取り組まないとき
12 体育遊び運動遊びが苦手なとき
・すべての子に注意深く配慮された子育てを
4章 つながりの中で育てる
1 保護者と協力するために
2 子どもをめぐるシステム
あとがき |