序 章 子どもとひらく「ことば」の世界
第1 章 心を育て、ことばを育てる
1 ことばにこめられた気持ち
2 豊かなことばかけを
3 ことば育ては親(先生) 育ちから
第2 章 脳のはたらきとことば
1 ことばのメカニズムと脳の役割
2 大脳の言語野のはたらき
3 大脳を支える土台
4 感覚統合をうながすはたらきかけ
第3章 ことばときこえのしくみ
1 ことばを言うまで
2 構音の種類と発達
3 暮らしの中で構音の基礎をつくる
4 きこえのしくみと発達
第4 章 ことばのビルを建てましょう
1 子どもの発達とことば
2 暮らしの中で発達の基礎をつくる
(1)生活リズムと食事
(2)体の発達にそった十分な運動
(3)情緒の発達
(4)遊びは体と心の栄養
(5)手を使う
3 わかることがら、わかることばを増やす
(1)聞くカ・聞き分けるカ
(2)心を動かす体験
(3)自分で生きていくカ
(4)体験の中から「概念」を育てる
(5)ことばを教える
(6)構音器官の訓練
4 「わかることば」を増やしましょう
5 ことばの力が生きる時 |